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2008年01月23日

2007年の○と×

毎年恒例のNAVIトーク的ひとりごと。例によってほとんどのクルマに乗っていないけど・・・。


○ニッサン GT-R

「スポーツカー=流麗なデザイン」と思って接すると不恰好極まりないが、これはGT-Rなのである。「これでヨシ」なデザインだ。ハコスカGT-Rのイメージを40年分進化させるとこうなるのかも? 日本車メーカーへの「もうこれ以上は必要ないでしょ?」というメッセージでもあるだろう。日本車のパワー競争のひとつの終わり。だと思いたい。


○メルセデスベンツ Cクラス

アウディA4やBMW3シリーズが巨大化していく中、サイズアップを最小限に抑えたことにマル(サイズアップ自体は×だけど・・・)。車幅1.8mオーバーなんてもはやコンパクトじゃあない。アバギャンに比べて貧弱に見えてしまうエレガンスバージョンの見た目をなんとかしたいところ。輸入車でナビ標準は案外うれしいポイントだ。


○ジープ ラングラー

「このカタチのまま新しくなってくれたら・・・」というワガママを叶えてくれた。
まだまだクロカンを必要としている人は世界にたくさんいるのだ。街乗りしたいとは思わないけど、ハマーに乗るよりはよっぽど健全。ディフェンダーもこのセンで出してくれないだろうか?


○ミツビシ ランサー・エボリューション

従来路線と決別したこと。でも志は変わらないこと、にマル。もう少しコンフォート方向に振って、廉価版IS-Fみたいにしてもいいかもしれない。ハイテクの数々とツインクラッチSSTの今後に期待。このクルマの×は見た目がまだまだ汗臭いこと。乗っていてお洒落に見えるようなクルマになってほしい。


○ニッサン デュアリス
汗臭くないSUVの代表選手。泥臭くも汗臭くないSUVは貴重な存在。まだ乗ってないけど、ザックス製ダンパーは今後の日産車を変えるのでは? といわれるくらいにイイらしい(受け売りはよくないが)。3列シートがいらなければラフェスタ買うよりカッコイイ。もっとボディカラーで楽しめればいいのに。


○ロータス ヨーロッパ
エリーゼだと硬派すぎ。でもポルシェみたいなのはいらない、というニッチ層に受けそう。実際、ボクもそう思う一人。マツダロードスターをアシにできる人なら日常にも使えそう。「安いポルシェ」を買うより「高いロータス」を買うほうがカッコイイんじゃないだろうか? オシャレ度が高いのも○。


○シトロエン C4ピカソ
ミニバンの新しい価値観を教えてくれた。ミニバンでもちゃんと“シトロエンしてる”のが嬉しい。デュオセレクトと広大なグラスルーフは必須アイテム。ディーゼルエンジンの導入を強く願う。7人乗りはキツそうだが、フル乗車する機会の多い人がこれを選ぶとは思えないから問題ナシ。ノア・ヴォクシーに飽きたら。


○ボルボ C30
ハッキリいって売れないだろうが、このスタイリングは新鮮。この車自体よりも、この車に乗る人のライフスタイルをカッコよく見せてくれる。そんな車だ。内外装ともに、もっと奇抜なカラーリングがあってもいい。エントリーグレードが250万円くらいなら喜んで買う。300万からはちょっと高いよね?


×マツダ デミオ
100kgにもおよぶ軽量化はもちろん○、というか◎。でもヴィッツそっくりな外観はいただけない。北京モーターショーで中国メーカーが出してきたら「ヴィッツのコピー」って書かれるでしょ?これじゃあ。コンパクトカーの基本に立ち返ったハッチバックスタイルは○。


×トヨタ ランドクルーザー
乗ってどんなによかろうがあの外観デザインは×だ。センスの欠片も感じられない。おとなしく走っててもオラオラ運転に見えてしまうデカい顔はどうかと思う。オフロードカーなんだから割れやすいヘッドライトを膨らませているのも間違いだ。乗るといんだろうけど・・・。


×BMW X5
正常進化なのはわかるが、そもそもそれを求めている人がいるのかが疑問。この時代に重量級SUVで“駆け抜ける喜びを”なんてどうかと思う。そこまでしてビーエムに乗りたいのだろうか? カイエンにも同じことが言えるが・・・。オラオラ運転を助長しそうな威張り系デザインも×。カッコいいとはどうしても思えない。


×BMW MINI

もはや“ミニ”ではないサイズ。とサイズ感。旧型比あきらかにデカイ。センターメーターを巨大化させたりと、強まったキャラクター商品路線も×。小さくてオシャレで走りもそこそこ。それが現代のMINIに求められるものなんじゃないだろうか? これでもか!な装飾は遠慮したい。


×トヨタ ヴァンガード
そもそも“まんまRAV4”な内外装で上級モデル、クルーガーの後継にしようという位置づけに無理がある。300万円を超える3.5リッターモデルを買うなら319万円のチェロキーを買いたい。フォグランプがバンパーのぶつけやすい位置にあるのはSUVとしてあるまじきデザイン。


×スバル インプレッサ
路線変更したハッチバックスタイルは○。でも乗ると初代からの難癖が取れていないから×。あんなATイマドキない。燃費も×。世間で言われているほどスタイリングがビーエム似だとは思わないが、「どうせマイチェンで変わるんでしょ?」と思わせる顔はいただけない。セダンも売ればいいのに。


×ランドローバー フリーランダー2
ミニレンジローバーとして通用するクオリティの高さは○だが、1.9mもある幅はデカすぎる。初代ディスカバリーを超える価格に、もはや廉価版ランドローバーとしての魅力はない。フリランの下にコンパクトモデルが必要なんて本末転倒だ。ランドローバーはどこへ向かっているのだろうか?


×プジョー 207
何が×かといえば、やっぱりサイズ。コンパクトというには大きすぎるし、雰囲気もコンパクトカーのそれではない。輸入はされないが、206も継続生産されているらしい。やっぱり需要はそっちなのだ。ちょっと大仰な顔つきは買うのに躊躇してしまう。価格も高い。


ボクの思っていいることはそんなとこ。異論もたくさんあると思うけど、賛同してくれる人も多いんじゃないかと思う。

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2007年09月03日

予想?! 新型A4はコケる?

アウディA4のフルモデルチェンジ発表。見た目はキープコンセプト。サイズは拡大。値段はドイツ価格で410万円から。

なーんかこれ、コケそうな気がするんだけど、そう思うのはボクだけか?

先代好評につきキープコンセプト。でもあまりにキープすぎるから新鮮味ナシ。今後6年大丈夫か? と心配になる。シングルフレームもそろそろ見飽きてきたころだし。

サイズ拡大しながらも軽量化したのは立派だけども、そんなにデカい必要ないからもっと軽くしてくれ、と思う。ちょっと前のA6と変わんない。っていうか大きい。

幅もついに1.8mの大台を超えた。1.8こえると街乗りでちょい苦労する。BM3もデカくなったし、さらにベンツCが魅力的に見えてきた。

だいたい値段も410万でしょ? ドイツ価格で。ってことは日本仕様も最低410万はするわけだ。安さが売りってわけじゃないけど、ベンツ&BMより高くなったら売れないだろう。Cクラスはもうちょっと高いけど、ナビ付だし。

本国発売が11月末。ってことは日本にくるのは早くて年明けか。どれだけ売れるか(コケるか?)ちょっと見ものだ。


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2007年08月24日

復活ギャランに望むもの

かねてから噂のあったギャラン フォルティスが発表された。





3ナンバーのワイドボディというと、やたらと長くしたがる日本車が多い中、4570mmに抑えられた全長が個人的には好印象。

178.5万円からの設定だが、主力は204.75万円のSPORSTグレードだろう。SPORTS+ナビパッケージ+ロックフォードフォズゲート。これが事実上のフル装備。これで231万円だからなかなか魅力的。

こうなるとパワートレインに不満が集まりそう。アウトランダー由来の2.4Lも追加されるらしいが、今ひとつ魅力に欠ける。これまたあとから出るエボリューションもあるが、そこまでは必要ない。

そこでぜひ作ってほしいのが2.4Lのライトターボ。旧ランサーやコルト バージョンRでCVTとターボの相性の良さは実証済み。低回転型ターボ+CVTなら実用燃費もよかろう。

4WDと組み合わせて価格は275万円くらいで。ナビとロックフォードつけて300万以下がいいでしょ、どうせなら。インプレッサGT以上でレガシィGT以下という隙間を狙う意味もこめて。

4駆と組み合わせるのはもちろん、往年の「ギャラン VR-4」を名乗るため。ギャランといえばターボVR-4でしょう? セディアのイメージのままじゃもったいない。悪くないプラン(妄想?)だと思うのだけど、いかがです?

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2007年08月13日

気配り上手は運転上手

某路線バスの運転手に参る。接客もイマイチなら運転もそれなり。っていうかヘタクソ。

接客と運転って、関係ないようだけど、たぶん絶対関係アリ。うまい運転というのは、いろんなところに気を配りながら、常にベストを追求してベターな操作をしてくこと。だから他の人に気を配れない(=接客イマイチな)人は運転もそれなりしかできないのである。

今日の運転手はとにかくクラッチをはやく切りすぎ。最大トルク付近でブチっとやっちゃうもんだから、突然ガクン!とくる。で、そこでシフトアップするからトルクバンド外れてガクガク。おまけにコーナリングのラインもゆらゆら。

エコドライブナビゲーションつけたら、燃費向上だけじゃなくって、運転技術の向上にも役立つんじゃないかしら? なんて思ったり。トルクバンドの使い方はうまくなるでしょ? 絶対。


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2007年07月31日

本当の?クラブマン

MINIのボディバリエーション、第一弾はロングボディのクラブマン。昔、クラブマンっていったら、マイチェン版のスポーティバージョンって位置づけだったと思うのだけど・・・。「トラヴェラー」とか「エステート」じゃないのはなんでだろう?




ホントにクラブマンって名前つかうんだったらこんなのがよかった。1275GTをイメージしたデカールとホイールがポイントね。ボンネットとAピラーのつながりが不自然なのは置いといて、コレいかがでしょう? バリエーション増やすなら、こういうのあってもいいと思いません? エンジンルーム拡大してV6の2リッターとか積んで。




どうせならライレー・エルフもやってほしい。ランチア テージスみたいなフェイスにして。クーペボディを活かしてCCルーフにしてさ。2シーターでいいから。これまたツジツマあってない絵なのはご勘弁・・・。

MINIは長い歴史の中でいろんなバリエーションを生んできたわけだし、オリジナルの顔にこだわらなくてもいいんじゃないかなぁと思うんだよね。現実的にはウッドパネル貼った「カントリーマン」をやってほしいな。


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タグ :MINI
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2007年05月17日

いつかはクラウン? いえいえムーブですよ。

「軽しか売れない」だの「登録車は前年割れ」だのなんだので、自動車業界の冷え込みを憂う記事をよく目にするけど、そんなの当たり前じゃないかよ、というのが今回のテーマ。

クルマが売れなくなったのは車がよくなって、買い換える必要がなくなったからなんだもん。軽自動車が売れるはそれで十分だからだもん。

機械の信頼性が高くなってクルマが長持ちするようになった。それに加えて、今じゃ軽自動車でもフル装備。ここ10年くらいのクルマだったら、装備に不満はない。キーレスもカーナビもたいていのクルマにはついている。装備に不満がないから買い換えない。これが売れない理由①

セダンやクロカン4駆からミニバンへの買い替え需要も2000年ごろまでには落ち着いているから今さら代替需要も見込めない。かといってわざわざクロスオーバーSUVに買い換える必要もない。これ、理由②

じゃあなんで軽自動車が売れるの?
答えは簡単。軽で十分だから。最近の軽なら100km/h巡航は余裕だし、そもそも高速道路なんて滅多に乗らないから高速性能なんてそこそこでいい。それよりも普段の取り回しのよさや維持費の安さの魅力のほうがデカイ。そこらへん走ってるだけなら、アルトだろうがポルシェだろうが到着時間は変わらない。だから軽で十分。

クルマ業界の冷え込みを紐解いていくと、消費者にとってはいいハナシなのである。コンパクト志向になったのはユーザーが賢くなったから。「いつかはクラウン」が幻想であることに気づいたのだ。クラウン買ったってデカくて不便なだけだということに。

販売台数低迷を回避するためにはポロやプジョー206みたいな「キチンと走る」コンパクトカーを作るか、ランチア・イプシロンみたいな「高級な小型車」を作るかしないとダメでしょうね。ノートやラクティスを革や木目調で飾るんじゃなくってね。そこらへんよく取り違えるから、日本のメーカーは。


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2007年01月31日

雑誌広告ナナメ読み? ベンツ買うなら・・・

AUTO CARの中古Sクラス特集直後の広告に乗っていたSクラスのおハナシ。Sクラスばかりが掲載された認定中古車の広告を眺めていて気になる2台を発見。

17年式S350 :711万円

16年式S600L:738万円

これってけっこう悩ましい選択なんじゃないかと思う。S350は新車で950万円だったけど、S600Lは1700万くらいしたんだから、1年古いとはいえ大いに魅力的じゃないか?

S600Lの値落ちがデカイのはもちろん売れないから。中古市場では持て余すだけの5.5Lツインターボより、堅実な3.7Lのほうが人気というわけだ。中古でしか買えない人は堅実なほうを選ぶってこと。中古で“しか”ったってほぼイッセンマンだけど・・・。

どっちを選ぶか? といわれれば断然S600のほう。どうせ同じ値段なら500馬力を味わってみたいってもんでしょう。で、半年くらいたったら500万くらいで売ってE240の中古を買う。500馬力はいっとき味わえればそれでいいから(笑)

実際はS350のほうに人気がある。ボクも本当にSクラスを買うなら350にする。どうやらリセールもよさそうだし、もちろん燃費もいい。なによりも無駄なパワーがないのがいい。250km/h巡行を楽勝でこなすクルマを日本で乗るのはストレス以外のなにものでもないだろうから。まぁ本当に700万円でクルマ買うならSなんか買わないけど。

でもレクサスLS買っておかしなオモテナシを受けるよりはシレっとS350あたりに乗ったほうがずーっとスマートだし、気楽でもあると思う。冠婚葬祭なんでもござれだし、いろんな意味で“いいクルマ”だ。そう考えると日本のシャチョーがこぞってベンツに乗る気持ちがわからないでもない。

ボクがもしメルセデスを買うとしたらデカイのは買わない。C200の初期モデルにする。ウッドパネルとかついてなくてドイツ味濃厚。色はソリッドの赤がいい。しかもこれなら100万くらいで買える。結局のところ、ボクがほしがるクルマなんてベンツといえど高級車でもなんでもないヤツなんだなぁ。そこがボクらしいとは思うんだけど・・・。


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2007年01月28日

新型LANDY誕生。これって何の新型なの?

スズキから出た8人乗りワゴン「ランディ」はどっからどうみてニッサン セレナ。そのOEM自体に文句はないんだけどもさ。ランディの広告は気になるってもんでしょう。

「新型LANDY誕生」

「新型」と銘打ってるってことは、この2リッターのミドルクラスワゴンは「エブリィ ランディ」の後継車という位置づけなわけだ。

ビミョウでしょ? だってエブリィ ランディって軽ワゴンを無理やり7人乗りに仕立てた超狭小住宅的ワゴンだもん。それの新型がOEMセレナだなんてさ。ニッサンから何にも言われなかったのか? ・・・なんてのは余計な心配なんだろうけど、なーんかひっかかる。

マジメな話をすれば、コンパクトカー以外の普通車を持たないスズキにとって、セレナのOEM供給は軽自動車依存から脱出するひとつのきっかけになるからヨシでしょう。ニッサンにとっても、スズキから供給される軽自動車に奪われてしまったマーチのセカンドカー需要の分を取り戻せるから悪いハナシじゃない。町の“モーター屋さん”を通して売れば、今までニッサンを買わなかった人にも買ってもらえるんだから、歓迎すべきことだろう。

せっかくスズキブランドから売るんだから、ジムニーやエスクードにある「ヘリーハンセン リミテッド」や「サロモンリミテッド」を出してくれたら嬉しい。独自仕様があったほうが販売的にもいいでしょう。OEM車が売れない理由はオリジナルとの差別化が少ないからなのだから。

シボレーMWなんてクルマもあるし、セレナにボウタイマークがついたらおもしろんだけどなぁ。過去には“こんな例”もあるけど、さすがに日本で知名度ゼロのブランドはやりすぎか・・・?


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2007年01月03日

2006年インポートカーの○と×

2006年インポートカーの○と×
○フォード マスタング

往年の名車が新車で買えること。雰囲気が欲しいなら何も旧車である必要はない。フェアレディZとは違うご先祖様へのオマージュ。フェアレディZを買う予算+αで買える値段も魅力的。390万円はバーゲンプライスだと思う。

○フィアット パンダ アレッシィ

日本車には絶対にできないアプローチ。白塗り下半身も素敵だが、グリーンやオレンジの蛍光色もまた素敵。やっとパンダらしくなってきた。ライバルはクロスポロか? ミニクーパーか? 案外ラパンだったりして・・・?

○シトロエン C6

見た目だけで買っても損はしないだろう、と思う。マニアじゃなくてもわかるカッコよさが○。C4ピカソを見たあとでは、なんとも地味なインパネ周り。慎ましやかな3リッターエンジンも○。ドイツ車なら5リッターは載せるだろうに。願わくばディーゼルの導入を。

○フォルクスワーゲン クロスポロ

オシャレと便利の両立。ベーシックとプレミアムの融合。こういうクルマも大いにアリ。フォルクスワーゲン=堅実だけど地味、という図式を崩した功績は大きいだろう。タイヤはこんなに立派じゃなくていいけど。

×ランドローバー レンジローバースポーツ

見た目はレンジ。でも中身はディスコ。ラダーフレームを持つボディは、巨大な本家レンジローバーより重い。これでどこがスポーツなのだ! フリーランダー2をベースに小型・軽量モデルを作ればよかったのに。これじゃレンジでもスポーツでもないよな・・・?

×メルセデス ベンツ Bクラス

Aクラスの拡大版。廉価版こそ300万円で買えるが、上位モデルだと400万円近くもしてCクラスと大して変わらない。ならばカローラランクスみたいにCクラス・ハッチバックを作ればよかったのに、と思う。Bは貧乏のB。B級のB。「ベンツマークが付いてればなんでもいい」のB。

×ヒュンダイ グレンジャー

ヒュンダイのトップレンジ。だけど全然トップな感じがしない。フラッグシップというにはあまりにも安っぽいインテリア。一世代前のカムりかセフィーロになら対抗できるが・・・。LPG仕様を出したのは、タクシー需要でしか生き残れないことを知ったからだろうか? 

×アウディ A6オールロードクアトロ

どんな道でも走り抜けるだけの走破性は持っているのかもしれないが、大きなボディがジャマをして前に進めないだろう。現行A6をあまり見かけないのはボディが大きすぎるからだ。オール道路なら問題ナシ。でもそれじゃあオールロードの意味もナシ。

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2007年01月01日

2006年の○と×

2006年の○

○ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ


見た目は軟派だけど中身は硬派。こういう四駆も必要。唯一の×はカッコか。小型レンジローバー路線の高級版デザインがあってもいい。代理店を変えてもっといい広告を出そう。

○ダイハツ ムーブ

売れてるからといってキープコンセプトに甘んじないところが○。光モノやエアロじゃない“カッコよさ”を提案してほしかった。ここまで広くなるとタントの存在意義は・・・?

○トヨタ エスティマ ハイブリッド

システムの進化云々というよりも安っぽくない外観を与えたことに○。今までのは「低燃費=ケチ」「エコ=我慢」というデザインで損をしていたと思う。でももうちょっと見た目に新しさがほしかった。

○ミツビシ アイ

エンジニアの情熱が感じられる、数少ない日本車。ここ数年、パッと見で「新しい」と思えるクルマがあっただろうか? コルトもこういう形にすればいいのに。欧州仕様に期待。

2006年の×

×スズキ セルボ


スタイリングはがんばったみたいだが、プロポーションが今までどおりだから新しく見えない。室内の広さはワゴンRに任せて違う路線でいけばいいのに。ソニカを見慣れえ!

×ホンダ ストリーム

せっかくオデッセィで新しいデザインセンスを開拓したかと思ったらこれだ。エアロなしではショボショボで見るに耐えない。でもエアロ仕様がカッコイイわけでもない。3列目の住人の安全性は?

×ホンダ エリシオン プレステージ

中国で見たら「どこのコピーメーカーだ?」と思ってしまうような外観。トヨタの真似をしたってトヨタのお客は奪えない。これで売れると思っているのか? デザイナーとチーフの人格を疑う。

×レクサスLS

トヨタ的ヒエラルキーから抜け出せてないのが残念。結局「新型セルシオ」といわれてしまう。技術で先端をいっても、価値観が昔のまんまだ。トヨタ的価値観の否定がレクサスだったんじゃないの?


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